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英語コーチは「ネーミング技術」でモチベーションを上げてくれる

英語コーチングとは全ての言葉の意味付けを変える技術のこと?

今日は、私たちが英語学習を行う上で抱えている「問題の対処法」を
お伝えしていきましょう。

あなたは、英語学習を行う上で、どんな問題を抱えていますか?

もしかすると、

「継続ができない」
「集中力が続かない」
「慢性的な腰痛が邪魔をしてくる」
「仕事が多すぎて学習する時間がない」

など、様々でしょう。

さて、このような問題を抱えている時、対処法としては、多数あるのですが、今日お伝えする、

誰でも簡単にできる方法を、「ネーミング・チェンジ技術」と私は名付けています。

さて、「ネーミング・チェンジ技術」とは一体何なのか。

解説していきましょう。

まず、私たち人間は、もちろんのことではありますが、「言葉の世界の中」に生きています。

「信号の前では止まりなさい」という言葉をかけられると、国民全員が当たり前のように止まります。

もしくは、文章だけに限らず、「水」と聞くだけで、喉が乾いている人は、「クリスタルガイザー」などのボトルのイメージが頭の中に浮上することでしょう。

このように、私たちは「言葉」一つひとつに意味付けを持ち、様々な物事に、言葉で解釈をしながら生きています。

「悟り」の分野では、

「目の前の物事に言葉で意味付けや解釈をしなければ、何も起こっていないことと同じである」

と言われています。

それらのことを訓練し続けたのが、まさにお釈迦さんやブッダ、キリストだと言えるでしょう。

つまり、私たちは目の前の物事を言葉で意味付け、解釈し、認識して
いるということで。

そして、認識をした後は、当然、感情を抱きます。

例えば、

「嫌いな上司」
「ゴキブリ」
「どうしようもない問題」

などの言葉を目にすると、意味を認識した後、「嫌な感情」が浮上します。

ここで、一つ思い出していただきたいのですが、私たち人間は、意識を向けるところにエネルギーを注ぎます。

つまり、「嫌な上司」という言葉を認識し、「嫌な感情」を抱いた瞬間、この「嫌な感情」にエネルギーを注ぐことになります。

すると、毎朝、上司に会うたびに、「嫌な感情」を抱き、1日中、この感情にエネルギーを注いでしまうことになるでしょう。

これは避けたいですよね。

しかし、どうやって避けるのか。

ここで、「ネーミング・チェンジ」が活躍します。

もし、私たちが言葉で意味付けや解釈をし、感情を抱いているのであれば、良い感情が抱けるように「言葉を変えれば良い」のです。

例えば、嫌な上司を、

「実は良い上司」

「朝だけ機嫌が悪い上司」

「自分だけでなく、誰にでも怒っている上司」

などの言葉に変えてみると、エネルギーを注ぐところが異なってくるはずです。

もしくは、「ゴキブリ」を、

「人類を救う可能性がある虫」

に変えてみると、なんか格好良い感じがしますよね。(少し無理やりです。)

そして、もうひとつ。

あなたが今、抱えている問題。

問題ではなくて、「課題」に言葉を変えてみるとどうでしょうか。

問題だと、解決が難しいものという解釈が生まれてしまいますが、

「課題」だと、解決できることが前提になるはずです。

すると、解決にエネルギーを注ぐすることができますよね。

つまり、問題ではなく、「課題」と言ってみると、すぐに解決策を見つけやすいということです。

もし、あなたの周りに、「問題、問題、問題」と頻繁に言う人がいる場合、よく思い出してみてください。

問題とよく口にする人は、常に問題を抱えているはずです。

そして、解決策にフォーカスせず、問題を作っている「問題」にフォーカスしたり、その問題自体にフォーカスしてしまっています。

もし、それを「課題」と呼ぶことができれば、結果は大きく異なるのです。

そのほかにも、「難しい」ではなくて、「慣れていないだけ」と言葉を変えてみると、できることが前提になります。

私が健康の分野でコーチングを行うとき、このネーミング・チェンジは頻繁に使うようにしています。

例えば、がん患者の場合。

がん患者の方は、このようなことをよく口にします。

「このガンと私は戦わなければいけない」

「こいつを、今すぐ消さなければ!」

と。

これらの言葉は、世界共通です。

どこにいても、ガン患者のほとんどが、「戦う」という言葉を使います。

ここで私は、このように伝えています。

現代において、ガンを生み出す遺伝子は1つもないことが分かっているわけです。(後成遺伝学・エピジェネティクス)

つまり、ガンを生み出しているのは、あくまでも抱いている感情(恨み、怒り、慢性的ストレス)や、農薬、遺伝子組み換え、放射能、環境によって生じたものであり、戦うものではありません。

なぜなら、身体は、「生活を見直してください」というメッセージをくれているからです。

つまり、戦うのではなくて、「メッセージをくれた身体に感謝するべきなのです。」

すると、腫瘍に対しての意味付けが変わってきます。

意味付けが変わると、自分のことを大切にできるようになります。

すると、ガンは自然に消えていくものであるとホリスティック医学では提唱されています。

つまり、戦うではなく、「メッセージを伝えてくれたもの」と意味を変えてみると全く違うところにエネルギーを注ぐことができるのです。

私がお世話になっているアメリカ人のコーチは、4ステージの乳癌にかかりましたが、ネーミング・チェンジや、様々な心理的なワークによって見事、寛解しています。

これほど、ネーミング・チェンジは、問題を解決する上で、素晴らしい働きをしているのです。

ぜひ、あなたが今、問題を抱えているのであれば、ネーミングチェンジをしてみてください。

もしくは、部下やお子さんが困っていれば、自然な形でネーミング・チェンジをしてみてください。

すると、個々それぞれが、簡単に物事を解決する能力を持っていることに気付かされるでしょう。

では、今日はこれで終わります。

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