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英語学習において「行動」は全く重要ではない!

英語コーチングは「英語習得」を実現させる

さて、今日は、「英語コーチングとは何か」、そして、「英語コーチングが、なぜここまで効果を見いだすのか」について見ていきたいと思います。

まず、一つ、私たちが理解しなければならないこと。

それは、「英語コーチングはスパルタではない」ということです。

近年、スパルタ系の英語コーチングスクールが顔を出してきています。

つまり、「行動」だけにフォーカスし、根性を出して学習を行うというようなカリキュラムを組むスクールですよね。

確かに、私が英語学習を始めた時のように、「行動だけにフォーカスをすれば、英語が話せるようになる」と思ってしまいます。

しかし、ここで1つ、5年間、世界中で英語学習に成功した人と出会ってきた私だから断言ができること、

それは、スパルタで英語学習に成功する人は一人もいないということです。

もう一度、断言します。

スパルタで「行動」だけにフォーカスをして、英語学習に成功する人は、世界中、どこを探しても一人としてもいません。

それは、部活で、練習ばかりしているのにも関わらず、いつまで経っても結果を残すことができないチームと同じようなものです。

私たちは、どうしても過去を基準にして生きる機能を脳内に備えています。

例えば、一度でもガスの火で火傷をした経験がある人は、今後、ガスを触るときも、気をつけるはずです。

そして、もし、一つの国で盗難にあった、危ない目にあった場合、次回から、危険な目にあった国に行こうとはしないでしょう。

このように、私たち人間は、常に過去を基準にして生きているのです。

ただ、決して、過去を基準にして生きることがダメだと言っているわけではありません。

当然、過去を基準にしないと、長生きすることもできないでしょう。

つまり、遺伝子を長生きさせるためには、間違いなく過去を基準にする必要があり、それができないと、今すぐにでも危険なことをおかして死んでしまうのです。

しかし、ここで一つ、十分に考えるべきことがあります。

それは、

果たして英語学習を行う上で、過去の情報は役に立つのか?

ということです。

まず、初めに、なぜスパルタ系のスクールが日本で流行ってしまうのか、理解する必要があります。

欧米からヨーロッパで、スパルタスクールは、絶対に流行りません。

しかし、なぜか日本では、スパルタ系が流行ってしまいます。

それなのにも関わらず、英語力は世界の中で最下位レベルです。

その理由は、何でしょうか。

それは、私たち日本人が過去を基準にして英語学習を行なっているからです。

私たちが暮らしている日本では、結果ではなく、根性や苦労、努力などの「過程」が、未だに評価されます。

そして、飲み屋に行くと、大半の人が過去の話をしていることでしょう。

それ以外にも、理論は理解していないが、とにかくスキルを上げるには、「ランニングだ」「スパルタだ!」「体罰だ」と勘違いしている教師が多い部活も、未だに存在しています。

ちなみに、私が留学していたフランスには部活はありません。

好きなスポーツをしたいときにする、したい勉強や得意な科目だけを極めるというのが、フランスのスタイルです。

つまり、未だに戦後、アメリカによって作られた「スパルタ文化」を引きずってしまっている国が、日本なわけです。

しかし、もし、ここで私たちが過去を基準にして英語学習をしていればどうでしょうか。

当然、これまで何かの結果を出すためには、努力や根性が必要であるという教育を受けてきていますので、英語学習をするにおいても、やはり、スパルタ系のスクールを選んでしまう傾向にあります。

つまり、私たち日本人は、行動=結果だと勘違いしてしまったのです。

私も同じように、行動を起こせば結果がついてくると信じていましたので、1年目に約3000時間の英語学習を行いました。

しかし、その結果、一つとして話すことができませんでした。

つまり、私は、英語学習を始めた1年目の時点で、行動をどれだけ起こしても、英語学習に成功することができないということを、実感したわけです。

一般的には、努力をした人は、報われると言われています。

しかし、それは、真っ赤な嘘です。

私は、これまで、凄まじい努力をしている人に、たくさん出会ってきました。

しかし、その大半が結果を出すことなく、途中で挫折することや、結果が出るまで待ち続けている人を多数見てきています。

そして、世間は、結果を出すことができる人は「素晴らしい努力をした人」と評価し、努力をしても結果が出なかった人には、「まだまだ」「根性が足りない」「勉強量が足りない」「全然基本がなっていない」と、あなたを評価するわけです。

こんなに違和感のある評価基準は、どう考えてもおかしいわけです。

しかし、これが当たり前になってしまっているのが現状ではないでしょうか。

英語学習に成功する人は努力家ではない

私たちが、勘違いしてしまったこと、それは、結果を出すためには、行動=結果だと信じてしまっていることです。

その結果、凄まじい努力をすれば、結果はついてくると思ってしまっています。

すると、当然、凄まじい努力をしても報われる人と、そうでない人が出てくるに決まっているわけです。

そうなると、結果を出す人はセンスがあって、結果が出ない人は、センスがないと評価され始めてしまいます。

しかし、思い出してください。

私は1年目に、3000時間の英語学習をしました。

まさに根性で、行動だけを起こし続けました。

しかし、英語を流暢に話すことができなかったのです。

つまり、この例から、行動=結果は、真っ赤な嘘であることが分かりますよね。

ということは、行動は、結果を生み出すために、一番重要なことではないことだということも見えてくるはずです。

英語学習に成功する人としない人の差は、行動の量やセンスなんかではありません。

行動を生み出している「選択」や「思考」を、どれだけ上手に使うことができたかです。

なぜなら、私は1年目に3000時間の学習を行い、失敗していますが、その後、思考を変えただけで、日本語以外に3ヶ国語を習得しているからです。

よく考えてみると、行動は一人勝手に生み出されるものではありません。

脳が指令を出し、その結果、何を行うのかの選択をし、行動を起こしているはずなのです。

つまり、「思考」が全ての基盤であり、結果を出すか出さないかは、行動ではなく、行動を生み出している「思考」が鍵となっているということなのです。

ここで、考えていきましょう。

A:英語学習の時間 3000時間(行動だけを起こした)
B:英語学習の時間 3000時間(思考を変えて行動を起こした)

さて、どちらが英語学習に成功することができるでしょうか。

当然、Bですよね。

Aは、どちらかというと、根性さえ出せば英語学習には成功すると信じ、スパルタ系のスクールに通ってしまった場合です。

しかし、Bは違います。

まず、英語学習に成功するための思考や、英語学習を継続するための思考を手に入れました。

そして、それらの思考を使って、教材や学習法を選択し、行動を起こした結果、当然、英語学習に成功するのです。

ここが、英語習得に成功する人としない人の大きな差なのです。

決して、センスや根性がない、学習量が足りないからなどの理由ではありません。

英語学習に成功する人が信じているもの:思考=結果
英語学習に失敗する人が信じているもの:行動=結果

両者の違いは、たったのこれだけです。

英語学習に失敗する人は、行動量が足りないのではありません。

根性やセンスがないのではありません。

そんなことは、目標達成に一つも関わりを持ちません。

では、何が失敗の原因なのか。

それは、過去を基準にした思考に問題があるからです。

思考が、英語学習をするために使われていないからです。

過去を基準にして思考し、選択し、行動し、失敗しているということ、今後も過去を基準にすればするほど、過去を同じような結果しか生まれないのです。

例えば、もし、あなたが、「自分は英語学習に成功できる人間ではない」という思考を持ちながら、教材の選択や、行動を起こしたとしましょう。

果たして、あなたの脳は、結果を出すために思考し、行動するでしょうか。

ここが英語習得に成功する人としない人の大きな違いなのです。

英語習得に成功する人は、まず、英語学習に成功するための思考を手に入れます。

もしかすると、「語学が好き」「継続するのが楽しい」「どうしても成し遂げたい目標がある」など、学習に成功する上で、必要な思考を持ってから選択や行動を起こしていきます。

その結果、「継続する」という思考から生まれる選択や行動は、「継続できる」という結果しか生み出しません。

そして、「成功する」という思考から生まれる選択や行動は、「成功」しか生み出さないのです。

この理論は、「私は欠乏している」という思考が、「欠乏」という結果しか生み出さないのと全く同じです。

その結果、自分を満たすのは「物だ!」と、様々なブランド品や高級車を集めることでしょう。

しかし、欠乏の思考は、欠乏の選択や行動、そして欠乏の結果しか生み出しませんので、結果としては、「終わりなき欠乏の旅」に出なければならないことになるのです。

つまり、死ぬまで物を集め続け、最終的には満たされることなく、人生を終えていくことになってしまうでしょう。

話を戻します。

では、もし、「自分は昔、英語学習を継続することができなかった」という思考で、学習を始めるとどうでしょうか。

同じような思考を持ちながら、スパルタで学習を続けるとどうなるでしょうか。

まず、「やらなければならない(行動)」と、「やりたくない(思考)」の対立が始まります。

つまり、完全にストレス状態で英語学習を行なっているようなものなのです。

ストレス状態とは、どのような状態かというと、

まさに目の前に虎が現れ、100%のエネルギーを使って逃げている状態(ファイトオアフライト)です。

当然、現代では、虎がいるわけではありませんので、同じ状態にならないと思われがちですが、実は、やらなければならないタスクや、ローンの支払い、仕事によって生み出されるストレス状態は、虎に追いかけられている時と全く同じであることが分かっています。

つまり、スパルタで、「やらなければならない」と「やりたくない」の対立をしている人は、毎日、虎に追いかけられながら、英語学習をしているみたいなものなのです。

果たして、この状態で効率よく学習ができるでしょうか?

果たして、欲しい結果を手に入れることができるでしょうか?

当然、不可能に決まっているのです。

しかし、過去を基準にして英語学習を選択してしまった結果、このようにストレス状態しか生み出さないスクールが流行ってしまっているのです。

しかし、よく考えてみてください。

過去を基準にして、学習に失敗しているということは、日本人の英語力は、今後も、過去と同じ結果であり、新しい結果が生まれるわけがありません。

そこで、「英語コーチング」が力を発揮するのです。

NLPE英語コーチングスクールでは、私がこれまで世界中で行なってきた調査で明らかになっている、「英語習得に成功する人の思考」や、「学習法」をそのままモデリングできるようにしています。

英語学習に成功するためにするべきことは、非常に簡単です。

それは、英語学習に成功した人の、思考パターン、行動パターンを、そのままモデリングするだけなのです。

一つ例を挙げると、英語習得に成功する人は、「自分が英語習得に成功して当たり前である」という思考を持って、学習しています。

その結果、自分がどのように、そして、いつ英語習得に成功したのか、気付いていない人も多いのです。

つまり、彼らと同じような思考を持ってしまえば、誰でも英語学習に成功することができるということです。

では、どのように思考を変えるのか。

その方法については、今後も、多数お伝えしていければと思います。

毎回、ブログをチェックしてください。

では、今回は、思考が結果に影響を及ぼしている理由を、お伝えしまいた。

ぜひ参考にしてください。

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